2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
○岩屋国務大臣 発射場所が特定できていれば世話はないわけでございまして、朝鮮半島方面から飛来する可能性のある、それは例えば移動式のものも含めて、そういったものもあわせて分析をした結果、この二カ所に配備することがあらゆる可能性に対応することができるというふうに判断をしたところでございます。(発言する者あり)
○岩屋国務大臣 発射場所が特定できていれば世話はないわけでございまして、朝鮮半島方面から飛来する可能性のある、それは例えば移動式のものも含めて、そういったものもあわせて分析をした結果、この二カ所に配備することがあらゆる可能性に対応することができるというふうに判断をしたところでございます。(発言する者あり)
ところが、こちらも人口増の中、財政難ということで十分な海水淡水化プラントができていないということになっておりまして、現在では首都のリヤドあるいは西部にあります商業都市ジェッダで夏になりますと断水が起きたり、あるいは給水の制限が起きたりというようなことで、アラビア半島方面におきましても水問題というのが近年大きな社会・政治問題化しているところでございます。
能登半島方面、すなわち北陸四県には実用原子力発電の原子炉が二十基余り集中しております。不審船騒動を機に、スパイ行為やテロ行為が起こったときには果たして大丈夫かなというような一抹の不安を抱いたのは私ばかりではない、このように思っております。
そのときに当時の佐藤国土庁長官が年度内、すなわち翌年の三月中に木曽川のフルプランも作成いたします、 こういう御返事をなすったことも伺っておりますが、実は、先生御承知だと思いますけれども、木曽川の水利用につきましては、フルプランの地域が三重県の方に拡大するとか、あるいは、工業用水としてかつて予定をいたしておりましたものを水道用水、特に愛知用水で供給いたしておりました地域、知多半島方面にも水道用水を長良川
それから二番目、東京、大阪、九州それに朝鮮半島方面の航空機がすべて沖永良部に集中する。沖永良部には七本の航空路が交錯しており、したがってその空域が提供されることは管制上非常に重大な支障を来す。これもそのとおりですね。
お話をいたしましたように、今後はそれぞれ推進をいたしてまいりたいと思っておりますが、これに関連いたしまして、いま能越自動車道のお話がございましたけれども、かねて私どもも、そういうような能登半島方面へ延伸をするというような構想は承知をいたしておりますけれども、これは三全総で提唱しております一万キロメートル余りの高規格幹線道路網の調査の一環であるというふうに考えておりまして、いろいろ先生からいまお話がございましたけれども
こういうように弧を描いておりまして、結局領空なり領土をかすめたというようなものじゃなしに、ムルマンスクあるいはコラ半島方面から、ちょうどアラスカ方面から進入してくる飛行機の通路そのままにソ連の国土奥深くどんどん入っていくという航路をとっておりますね。これは常識では考えられないことだと思うのです。
○薮仲分科員 次に、同じく静岡にとっては、伊豆半島方面の伊豆沖地震というもの、地震の種類いろいろありますが、直下型と言われるこの地震に対してはやはり同じような不安がございます。この点についても、地震予知連絡会の正式見解をこの際伺っておくことは県民の不安を解消するのに非常に大事でございますので、伊豆沖地震についての地震予知連絡会の正式な見解がわかっておればこの際明確にしてください。
七月十一日の伊豆半島方面の集中豪雨のときでございますが、先ほど次長も申し上げましたように、午前中はアメダスはずっと正常に、静岡県の二十六ヵ所全部動いておったわけでございます。その間に注意報も警報もそれぞれ出されておりました。
○江間政府委員 先生が御指摘になりましたように、富士に関連する地域というものは非常に広いわけでございまして、場合によっては伊豆半島方面までという考え方もあり得るかと思います。そこら辺は、いろいろ検討したわけでございますが、われわれの考えでは、おおむね半径二十キロという範囲をとりますことによりまして、富士山に直接的な影響を及ぼす地域はほぼ確保し得るんではないか。
当初マグニチュードがそれほど大きくないようにいわれておりましたのと、それから余震の起こっておる区域が、例の地震活動の空白地帯の非常に北の部分であって、空白地帯の大部分はまだ依然として空白地帯であるやに見えるというような状態でございまして、そのため地震予知連絡会といたしましては、国土地理院にお願いして、根室半島方面の水準測量をすぐ行なってもらう、そしてあの辺の地震に伴う上下変動を明らかにする、それが終
あるいは知多半島方面の綿スフ織物、それから奈良のグローブ、バット、大阪市の縫製品、岡山、倉敷市のビニールすだれというものが、その最も大きな影響を受ける代表的な例でございます。
一例をあげますと、青森県の下北半島ですか、あそこの国定公園あたりも非常にいい場所じゃないかという気がするのですが、この調査個所を選定されるにあたって、先ほど少し説明しておられたようですが、十五カ所を選定されたのにこの辺がはずれているようですが、今後この下北半島方面も調査の対象に考えておられるかどうか。
しかも、これはかつての津久井ゴルフ場の汚職事件、あるいは磐梯山における観光事業における汚職事件、あるいはかつてのどこか、熱海か伊豆半島方面における金ぶろ事件といいましょうか、いろいろな事件をたくさんひき起こしておるわけです。しかも、この弘信産業とか商事の中には、郵政互助会には金があるんだというようなことをふれ歩いて、いろいろな事業をやっております。
しかしながら長崎、それから島原半島方面はむろんだと思いますけれども、その人たちは列車で福岡へ行って、そうして板付空港からほとんど乗降しておるというふうに私ども感じるのですが、長崎から大村へ行くということのほうがずっと不便ですね。その大村は二種空港であるということになっておるのですが、何かそういった特別の事情がございましょうか。
○川崎(寛)委員 ちょうど地域経済問題調査会の答申が出たあとこの構想が出されておるわけで、その構想の中の説明資料によれば、北九州と鹿児島を直線で結び、そして大隅半島方面の開発については、これを幹線自動車道路網の一環として四車線または二車線として改良する国道だ、こういうようなつまり一つの全国的な構想を練っていく基本として基本構想が出ているわけです。
陸路はいずれも寸断されておりますので、国東半島方面に対しましては、海上保安部、海上自衛隊の船艇、県水産練習船等によりまして、翌二十七日、生活必需物資を県厚生部長らが海路輸送するとともに、陸上自衛隊の協力を得まして陸路の啓開に努め、また、現地に地区災害対策本部を置きまして、責任者を派遣して被害者の救助並びに物資の配給に当たらしめた由であります。
ところが、そのあとで入りました飛行機の観測が、これはどちらが正しいのか、今後検討を要する問題でございますが、前とはかなり食い違って、北の方に進みそうだということで——ところが、どちらが正しいかがよくわかりませんので、その中間をとりまして、大体三浦半島方面へ上陸するというように修正をいたしました。
しかも、また、かねて問題になっておりました知多半島方面における今後の工業等の発展に伴います工業用水の問題が、愛知用水事業の基本計画あるいは用水配分等の関連の問題の中でどう相なっていくのか。
○角屋委員 今の問題を伊藤さんはきわめて簡単にお答えになりましたが、これは、今後の推移に待たなければならない問題がはっきりすれば、さらにその時点で検討して取り上げたいと思いますが、いずれにいたしましても、愛知用水事業の基本計画との関連ないしは知多半島方面における工業の今後の発展の推移と見合って、工業用水の確保をどうするかということは大へん重要で、かつ、関係県、関係地域との総合的な関連においてはなかなかむずかしい
○角屋委員 私がお尋ねいたしましたのは、矢作川の開発の水関係の評価、あるいは天白川の伏流水の評価、さらに知多半島方面における地下水の利用の数量、こういうものについては全然お触れにならなかったわけですが、これらの問題についての県の検討の経過は一体どういうことですか。